行列に並ぶ人の心理を知ろう!

炎天下で熱中症や熱射病になりそうな暑い中、指先や耳が切れそうなくらい極寒の中、時間をかけて行列に並ぶには必ず理由があります。
ところが…

自分が出店したブースの前を来場者が通り過ぎてゆく…

どうしてあんな店に人は並ぶのだろう?

実は、自分が出店したブースの前を来場者が通り過ぎていく体験をしたのはわたしです。
地元で開催されたフリーマーケットに出店したわたしは、(手ぐすね引いて)来場者が自分のブースに来るのを意気揚々と待っていました。が、しかし…

来場者は、わたしのブースの前を通り過ぎていくのです。
なんとも情けなく、泣きたくなるくらいやるせない気持ちでした。と、同時にこう思いました。
「どうしてあんな店に人は並ぶのだろう?」

負けず嫌いなわたしは行列をつくっているお店をずっと見ていました。というか【観察】していました。
観察しながら気づいたことは、行列に並んでいる来場者の人の会話です。

「こういうの初めてだよね!」とか
「いままで見たことないねぇ~」とか
「友達に自慢できるよ~」というような声が聞こえていました。

来場者が今すぐ欲しいものを目の前で見せびらかす!

「真似でもいい、あの店が売っているのと同じような木工品をつくってみよう!」と決め、見よう見まねで木工品をつくり、次のフリーマーケットで出店してみました。すると…

体育館の扉が開くと同時に来場者が雪崩のように入って来て、わたしのブース前にも多くの人が「コレ、わたしの!」、「こっちはわたしが買う!」
ものスゴい取り合いで木工品はあっという間に完売になり、注文する人も続出しました。いわゆる“来客の嵐”を体験しました。

この体験を通じてわかったことは、自分のつくりたいモノをつくって並べても見向きもされない。が、【来場者がいま欲しいモノ】を並べる(見せびらかす)と、行列はできるのです。

商学校では、実際のイベント出店をする前に、練習として疑似イベント体験もできます。
“お客様目線を養う”ために実際の商店街(鎌倉・小町通商店街、川越・大正ロマン通り・菓子屋横丁、巣鴨地蔵通り商店街など)を視察しています。また、体験教室・講座も開催します。
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